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パワーボックスの組み立ては、とても簡単。
慣れれば約3分の簡単操作で組立完了です。
ぜひ動画でご確認ください。
サポート・アフターケアは、全て日本国内のケータージャパンにて
日本語で対応させて頂きます。
保証期間は、商品の発送日より1年間です。
保証期間中に不具合、故障が発生した場合は、無償修理または交換にて対応させて頂きます。
初期不良の場合は、商品発送後30日以内にご連絡下さい。交換させて頂きます。
※製品に同梱の保証書とご購入店より発行された領収書または受領メールが必要となります。
※初期不良品の修理・交換にかかる送料は、メーカーにて負担いたします。
※保証期間の終了した製品の点検・修理は、工賃・送料共に有償となります。
※並行輸入品として販売されている非正規品は、製品仕様が異なり、日本国内での保証・修理などサポートをお受け頂けません。
また転売品など弊社および弊社の認可した取扱店以外からご購入の場合、保証対象外です。
並行輸入販売および模倣品にご注意頂き、正規品をお買い求めください。
当製品が原因で起こった万が一の事故などの倍賞を保証する保険に加入しております。
下記の『 Q:タイトル 』をクリックしてください。
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人力はいつでも、どこでも、だれでも利用できるエコで安全な電力に変換させられるエネルギー源だからです。
非常時に不足する燃料も必要ありません。
また災害など非常時に必要な情報収集、安否確認、照明、娯楽などに役立つツールの電源として十分な発電力を備えつつ、小型軽量化と長期保管ができ、天候や時間帯に左右されない安全な発電機として防災備蓄に適しているからです。
当製品は発電機です。
あえて蓄電池を内蔵しない事で製品の劣化を防ぎ、長期間の保管後でも変わらず発電できるように設計・製造されており、災害対策や緊急時の補助電源として活躍します。
蓄電は、お手持ちのスマートフォンやモバイルバッテリーなどをご使用いただく事で常に劣化していない健全な電池に電力を蓄える事ができます。
アップル社製 iPhone、iPad、iPodなど、充電式の一般的なスマートフォン、携帯電話をはじめ、従来のポータブル発電機では対応できなかったUSB充電のできない 充電式の電池、照明、ラジオ、カメラ、GPS、無線機や衛生電話(イリジウム衛星電話9505A)などの通信機器といったACアダプタ(AC-DCのスイッチング電源)を使用するほとんどの充電可能な小電力モバイル電子機器(入力電力20ワット未満の小型電子機器)、および スイッチング電源タイプのLED電気スタンドなどにご使用いただけます。
Apple
すべてのiPhone
※iPhone 12 Pro Maxなど、高速充電対応の機種は20w以内のACアダプタをご使用ください。また20wのアダプタによっては突入電流の兼ね合いなど発電が不安定になる場合があります。その際は18w以下のアダプタをお試しください。
▼充電の際のアダプタおよびケーブル類は、Apple純正品をご使用ください。
Apple 純正 USB電源アダプタの見分け方
※ノートパソコン、ポータブル電源などは、充電に使用するACアダプタのOUTPUTをご確認下さい。20w以内の機器にご使用いただけます。
※規定値内のACアダプタや電気製品でも、突入電流が大きな製品は使用できない、または不安定な給電になる可能性があります。
> 突入電流とは:電気機器に電源を投入したときに、一時的に流れる大電流
<ご注意ください>
※充電されたい機器の充電特性によっては、ペダルの回転が不安定になる場合がございます。すべての製品に対して充電を保証するものではございません。
(例:受電と停止を繰り返すような充電特性の機器)
※蓄電機能の無い製品、ACアダプタを介さない機器でも構造上最大20ワット以内の製品にご使用頂けますが、接続される機器によってはショートの原因になる場合がある為、保証対象外となります。
(例:電球・ランプ類、扇風機など動力が含まれる機器、テレビなどの家電、突入電流の大きな機器)
参考値としては、一般的な通常速度の充電の場合、
1個あたり5ワット程度とするなら2~3個。
急速充電の場合、1個あたり9~12ワット程度とするなら1~2個です。
充電速度や送電量は、
ご使用のUSB変換ACアダプタや送電ケーブルの性能によって異なります。
出力は最大20ワットまで可能ですが、充電開始時の突入電流、USB変換ACアダプタなどの電力変換による電力損失を考慮し余裕をみられる事をおすすめ致します。
※※※
スマホなどモバイル機器の電力の受け入れ状況は、個々のバッテリーの残量や状態、機器の充電特性によって異なります。機器の組合せや状態によって結果は異なります。
※※※
USB変換ACアダプタ併用時の出力低下について
これらの機器で電気を変換する際に損失が発生します。非常に優れたもので85~90%、低コストのものでおおよそ70%程度です。この為、スマホの急速充電例は同時に1~2個程度となります。
※※※
スマホなどのリチウムイオン電池の充電特性について
急速充電機能のあるスマートフォンなどに使用されるリチウムイオン電池は、特性として100%のフル充電に近づくにつれて充電速度を落とし、電池を保護しながら充電するため1%あたりの充電にかかる時間が長くなります。
この為、災害など非常時には、フル充電を目指さず 30% 位までの充電を繰り返した方が効率よく活用できます。
<例えば、iPhoneXSmax を急速充電した場合>
11~20% 時には、 1% あたり平均 56秒
(計測電圧電流値:4.99A/2.2A程度)
51~60% 時には、 1% あたり平均 1分10秒
(計測電圧電流値:4.99V/1.85A程度)
81~85% 時には、 1% あたり平均 1分40秒
(計測電圧電流値:5.02V/1.32A程度)
96~100% 時には、1% あたり平均 7分20秒
(計測電圧電流値:5.02V/0.4A程度)
※自社実測値
充電中はWIFI、Bluetoothをカットし光度を下げ無駄な消費を避けています。
※%の推移は機器や電池状態、環境により異なります。
※リチウムイオン電池は一般的に定電流・定電圧充電方式(CCCV)
企業様や個人様に日頃の備えとして、災害時に役立つスマホなどの電源確保をおすすめしておりますが、日常的に使用しない防災用品に大きなスペースを確保したり、エンジン式発電機のように危険な備蓄燃料の管理や定期的なメンテナスは担当者の負担となります。
私達は、大掛かりで手間のかかる装置ではなく、日常生活の負担にならず、災害時に手元で役立つ現実的な発電機の提供にこだわりました。
USB変換ACアダプタ、充電ケーブル類は付属しておりません。充電されたい機器にあった機器・充電ケーブルをお客様にてご用意ください。
※防災用の電源備蓄は、当製品に関わらず
万一の状況に備え複数の発電手段をご用意される事をおすすめいたします。
当発電機は、防災用として小型軽量に設計されています。
この為、ご使用方法によってはペダルをこぐ際にぐらつきます。
低負荷(ペダルの回転が軽い、充電に必要な電力負荷が小さい)ものを充電される場合、椅子の座面が高いなど本体に対して上から力を加えるようにこぐ場合は、特に固定しなくてもカーペットなど滑らないものの上でこぎ続ける事ができます。
高負荷(ペダルの回転が重い、充電に必要な電力負荷が大きい)ものを充電される場合、椅子の座面が低いなど本体に対して斜めに力が加わるようにこぐ場合、長時間の発電をされる場合には、付属の固定用ネジで台座や床(非常時など)に固定する事で長時間の発電も安定してこぎ易くなります。
<例:パワーボックス50(脚部共通)>
ご使用いただけます。壁のコンセントに差し込み充電しながらデバイスを使用するのと同様に使用することができます。
しかしながら、より早く充電する為には、デバイスの電源を切る、または、照明光度を下げ、不要なアプリを閉じ、WiFi、Bluetoothを切るなど電力消費を抑える事をおすすめ致します。電力を消費しながらの充電は、充電効率が非常に悪く、電池残量が増えない、または減少する可能性があります。
消費電力の大きな家電にはご使用いただけません。
当発電機は小電力モバイル機器用で最大20w以内の機器にご使用いただけます。
災害時に炊飯をしたい場合は、電気ではなくカセットコンロと鍋を使用された方が低コストで効率よく焚く事ができます。
ジャンプスターターとしてはご使用いただけません。
万一、誤って不適切な電子機器をケーターに接続した場合でも、安全性に問題はありません。
互換性のない機器をつなげた場合、発電機の回転が軽く空回りしたり、逆に重すぎて回転しにくいなど発電しない仕組みですので、意図的や無理に 使用し続けない限り、ACアダプタおよび接続した機器が故障することはありません。安心安全にご使用いただけます。
また発電機を数回回転させることで『正常に発電していない』ということにすぐに気がつきますので、その際は無理に稼働させずすぐに使用を停止してく ださい。接続した機器側に安全上の問題や危険は起こりません。
発電の際にペダルをこぐ運動がともないます。夏場など暑さをご心配の場合はUSB式のポータブル扇風機を併用されると暑さを緩和させられます。
これらの機器は小電力で稼働し、ペダル回転時の負荷の増加はわずかです。5w程度のポータブル扇風機の場合、iPhoneの12w急速充電と併用可能です。
防水ではありません。水気・高温多湿をさけて保管、ご使用ください。
危険はありません。当発電機は、互換性のある機器を接続し回転させた時に発電します。
製品を濡らしたり、発電中に細工をするなど意図的に感電しようと努力しない限り感電や出火する事もありません。
さらに人が動かしている時だけ発電し、動かない時には電気は発生しません。つまり電気を供給する時は、いつも人に監視されているということになり、そのことが高い安全性につながっています。
しかしながら、安全のため、以下の点に注意してください。
・製品を濡らしたり、濡れた手や足で発電しない
・高温多湿をさけて保管
・ソケットにプラグ以外のものを差し込む(特に裸線やむき出しの金属)
・過負荷をかけない(ショートや発熱の原因となります)
・分解、改造をしない
取扱説明書は、日本語です。
また日本でのご使用環境に合わせて詳しい解説をご用意しております。
ご安心ください。
ケーターの創業社長兼開発者 ケネス・トリノは、技術者として30年以上の経
験を持ち、IBMの元エグゼクティブディレクターであり電気技師です。
開発のキッカケは、彼が自然災害や電力不足のため、世界の多くの地域の困難
や苦しみの報道を目にし、彼自身も携帯電話の電池切れによる不便を何度も体
験していたからです。
2005年当時、これらの電力の問題を簡単に確実に解決できる製品を見つけられ
ず、退職後に自身で開発しようと決心していました。
2007年末にIBMを退社し、『燃料資源や環境に左右されないグリーンパワー発電
で世界のすべての人々に電力を提供する』をコンセプトに2008年からポータブ
ル人力発電機の開発を開始しました。
■誕生■
米国 ニューヨーク市で生まれ育ちました
■高校■
ニューヨーク市 ストイフェサント高校
(数学と科学を専門とする高く評価されていた入学試験のある公立高校)
■大学■
コーネル大学 電気工学分野の学士学位と修士学位を取得
(トップユニバーシティの一つ)
■職歴■
産業用モーターと制御装置を制作するリライアンス電気会社で働いた後、
IBMのテクノロジー部門へ入社、30年間勤め、エグゼクティブディレクターまで昇進
2007年末 IBMを退社
2008年 K-TORを創業しポータブル人力発電機の開発に着手
2010年11月 特許出願(2013年公開)
2011年 製品を発売(シリーズ第1号 ポケットソケット)
※注釈※
一般の方々に対して、わかりやすい解説・表現に努めております。
専門的知識をお持ちの方などより詳しく知りたい方は、該当部分と具体的な質問内容を添えてご質問ください。
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パワーアップした New モデル登場!
パワーボックス50
[ Power Box50 ]
《発電能力》最大42ワット(シガープラグ接続)
<参考値 >携帯電話・スマホの場合 同時充電1~5台
備えてますか?大震災!
いつでもどこでもスグ発電。燃料不要の人力発電機